このままではOWは終わるんじゃないか。
お久しぶりです。
思いの外、OW関係の記事の評判が良かったみたいなので久しぶりにOW関係記事を更新したいと思います。
ただ、この記事は僕の主観的な内容になりますのであまり深く考えないでお読み下さい。
Smurfの明らかな増加
Smurfとは、メイン垢のレートがマスターとかの人がプラチナのアカウントを使い悪い言い方をすると弱い者いじめをする行為です。
特に最近のゴールド、プラチナ帯には多くのスマーフプレイヤーがいると思います。
普通にやっていると相手が格下なためどうも勝ってしまうようで、わざとトロール行為をしレート下げる行為も時たま見かけられます。
不安定なMETA(メタ)
メタというのは、現在の環境で強いと言われている戦略のことです。
例えば、少し前でしたらウィンストン・Dvaやトレーサーゲンジといったキャラで相手にダイビングして一気に押し込む所謂『ダイブメタ』というのが流行っていました。
ココ最近(2018/12/12現在)では、アナの強化やブリギッテの登場によりまたハルトザリアの構成が主流になりつつあります。
ただこのメタですが、OWは度々ヒーローに対して細かなアップデートを施しています。
威力を5だけ上げるものや、ULTやスキルそのものを変えるリワークなどを行ったりしているので常日頃から流動的にメタは変わっていきます。
つまり、ウィンストンしか使えないOTPの人は今の環境だときつい事もあると思います。
ただ皮肉なことにこのメタですが、プロシーンでは従わないことがあります。
なぜでしょう?
プロのメタに対する考え方
これは僕の憶測ですが、メタとは勝利のための決まったパターンであり決まったパターンであるため、そのメタを潰すためだけのカウンターメタやNEWメタを作りやすい。
なのでカウンターメタならメタを使う相手に高確率で勝てる。
つまりそんな相手にバレバレな戦略は使わないor使いたくないのでしょう。
ここで我々アマチュアのプレイヤーが注意しなくてはいけないのは、プロが試合で使っていた構成や戦略をそのまま真似して試合で使うことです。
簡単に真似出来たら今頃それはメタになっています。
それだけ尖ったピーキーな戦略はチーム規模での練習ありきで刺さるものと思って下さい。
その他システムの改悪
例えば、ライバルマッチで味方が何をメインで使っているか確認したりしますよね?
以前でしたら、Pキーを押してプレイヤーにカーソルを合わせれば使用時間TOP5が見れました。
それを元にピックを考えるなどが可能でしたが、今は戦績非表示などのせいで誰が何をメインで使っているのかが分からなくなってきました。
そのせいで、ライバルマッチで普段ヒーラーメインの方が頑なに不慣れなDPSを使い続けるなどが横行して来てる気がします。
元々のライバルマッチとは、勝つために考えてピックするのが主だったはずです。言い方がキツくなってしまいますが、ただ使いだけならクイックでやればいいのです。
ただ、ライバルで使うのとは言っておりません。相手のピックに合わせてピックを変えてくれという話。
相手にシンメトラやトールビョンなどの行動阻害系がいるのにひたすらゲンジを使ったりするのが行けないと言っております。
一人で遊ぶゲームでは無いのでそこはご理解いただきたい。
終わりに
ここまでボロクソ言ってしまいましたが、僕は未だにOverwatchをプレイしているほどこのゲームが大好きです。
なので、もっとより良い方向にアップデートしていくべきだと思います。
今はOWLなどのおかげで続いてますが、日本ではほぼブームが去っていると言っても過言ではありません。
本当にこれがJeffが求めたゲームのあり方なのだろうか。